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「終わりを思い描くことから始める」解説

まいど、おおきに!

 

 

karinパパです。

 

 

本日は、「終わりを思い描くことから始める」について解説します。

 

 

「この終わりっていつやねん?」ということですが、

 

 

終わりとは自分が死ぬ時です。

 

 

あなたの葬儀に参加してくれた人に、

 

 

あなたの自身と、あなたの人生を

 

 

どのように語ってほしいですか?

 

 

 

 

 

 

これを仕事に置き換えると、

 

 

セラピストならば、リハビリの長期目標と短期目標と一緒ですね。

 

 

その仕事の終わり(患者さまの退院後の生活)を思い描いて、

 

 

3か月後、来月、来週、明日、

 

 

そして今日しなければいけない仕事(リハビリ)を逆算する必要があるわけです。

 

 

クライアント(患者さん)の終わりを思い描くことができるセラピストは多いですが、

 

 

自分の終わりを思い描くことができる人は、少ないですよね。

 

 

 

 

 

 

私はどのように終わりを思い描いているかと言うと、

 

 

地域に必要とされるセラピストになり、

 

 

自分の葬儀で、介護予防教室などの社会貢献活動を通じ、

 

 

シニアの方々が元気になったり、

 

 

そのシニアの家族が介護離職することならずに済むことで、

 

 

日本の社会問題である「介護給付金の増大」と「介護離職」を

抑制したいと思っています。

 

 

 

 

 

そして私の葬儀で、私のことを

 

 

「自立できるシニアの方を増やして、家族と笑顔になる社会づくり」

 

 

に貢献した人だと言われたいです。

 

 

 

 

 

 

そのためには、介護予防教室などの講演活動を多くしていきたいわけです。

 

 

しかし、それだけでは生計が立てれないですし、時間も作れないので、

 

 

独立開業する予定です。そのための勉強や自己投資をしています。

 

 

 

 

 

 

稼いだお金を海外投資して、お金にお金を稼がせる投資家になることで、

 

 

自分のポケットから「出ていくお金」より「入ってくるお金」が多くなれば、

 

 

毎月、クレジットカードの支払いのために、

 

 

働き続けないといけないラットレースから解放されます。

 

 

 

 

 

 

そうなれば、お金の心配をせずに、社会貢献活動に集中できるようになります。

 

 

社会貢献活動だけでなく、自分の時間、家族との時間も作れます。

 

 

 

 

 

もちろん、独立するのはリスクがあります。

 

 

私みたいに妻子がいれば、私のようにきっと反対されると思います。

 

 

妻には、副業、週末開業、本開業の3ステップを踏み、

 

 

勉強会でその道で成功している人に出会い、教えを乞うことで、

 

 

失敗するリスクを極限まで減らしたうえで、

 

 

週末開業して、貯金がいくらを切ったら本開業を諦めるということで、説得しました。

 

 

4日連続で断られましたが、自分がしたいことなので、

 

 

妻に1回断られて、心が折れるなら成功しないと思うマインドセットだったので、

 

 

OKがもらえるまで言い続けました。

 

 

 

 

人生は1回きり、時間には限りがありますから、

後悔のないように生きたいものですね!