あなたは、お金にお金を稼がせていますか?その考えがなければ、老後資金は足りなくなるかも!<知っておきたい投資入門初級編>
まいど、おおきに!
karinパパです。
本日は「オフショア投資について」です。
聞き慣れない言葉で、拒絶反応が起こりますよね。。。
オフショア投資とは、
日本国内で購入する外貨建て保険などはオフショア投資ではありません。
タックスヘイブンと言えば、パナマ文章が少し前にニュースになりましたよね。
報道のされ方ですと、違法行為のような取り扱い方をしていましたが、
高額所得者に対して「税金逃れ」という厳しい目が向けられただけであり、
タックスヘイブン、オフショア投資自体は違法ではありません。
オフショア投資のメリットは利率が良く、
長期的な資産形成が、多額の初期資金がなくても始められることですよね。
もちろん、デメリットもあります。
まずは情報収集に壁があります。
昨日もブログに書きましたが、
日本では法律でオフショア投資の金融商品は販売できません。
個人が情報収集するのは問題ありませんが、販売する側は違反です。
販売する側が違反になるので、仲介業者が存在します。
その仲介業所の当たりはずれもありますし、
仲介手数料が妥当かどうかの判断も難しいところです。
では、オフショア投資について調べてみた結果を報告したいと思います。
①ロイヤルロンドン360°(本日紹介)
②〇〇〇〇社(明日紹介)
③△△△ BANK(明後日紹介)
3つお勧めがあります。
オフショア投資を始める方は自己責任でお願いしますね。
ロイヤルロンドン360°は、
ノーブル(エーペックス社)という香港のIFAが
イギリスにあるロイヤルロンドン360°に運用指示を出しています。
ちなみにノーブル社はIFAで世界2位です。
2位なのは、1位は超お金持ちが顧客のIFAだからです。
ロイヤルロンドン360°は、
積み立て25年満期になります。
例①
毎月10万円ずつ積み立てを25年すると、
3000万円→9744万円になります。
金利は約10%です。
例②
毎月10万円ずつ積み立てを10年すると、
1200万貯まります。
金利が10%なので、
11年目から24年目まで
毎年120万円ずつ引き出すことも可能です。
最後に25年目で1200万円で着地します。
個人的には、②のプランにして、
毎年、家族で海外旅行に行きたいですね(笑)
余談はさておき、
税金を計算していませんが、
詳しい方に話を聞くと、
しっかり税金を払わないといけないという人もいれば、
国税局が来たら、「海外の保険を個人でやっている」
と説明すれば税金を払わなくてもいいよ、という人もいます。
この判断は個人にお任せします。
本日はここまで。
明日は、子育て世代におすすめのオフショア投資を紹介します。
※この記事は情報提供を目的としています。
特定の金融商品の販売・勧誘を目的としていません。