部下はどんな時に仕事を辞めたいと思うのか?(男女別、離職動機まとめ)
まいど、おおきに!
karinパパです。
本日は「離職率低下」についてです。
部下はどんな時に仕事を辞めたいと思うのか、男女別にご紹介します。
男性部下は、「負けた」と思った時に辞めたいと考えます。
男性の人間関係は縦社会です。
勝ち負けによって仕事のモチベーションが上がったり下がったりします。
男性は、組織やグループ内での序列に非常にこだわります。
序列が分かって初めて安心して能力を発揮できるのが男性です。
「自分より格下」の人間に追い抜かれた時、男性は仕事への意欲をなくします。
続いて女性。
女性部下は「つながりを断たれた」ときに辞めたいと考えます。
女性にとっての仕事は、「やりがい」が重要です。
組織より自分の「やりたい仕事」が優先なので、
転勤や人事異動させられると、
家族、恋人、友人とのつながりを断ち切られそうになるので、
あっさり退職してしまいます。
女性は仕事のやりがいと同じくらいに、
「つながり」を断ち切られることに対して拒否感を感じます。
では、どうしたら、離職率低下に繋がるのか。
まず部下に心を開かせる必要があります。
明日、男女別、部下に心を開かせるテクニックをご紹介します。