顧客がモノを購入する時の思考順序
まいど、おおきに!
karinパパです。
本日は「顧客がモノを購入する時の思考順序」です。
①自分にとって必要か? →No 購入見送り
↓Yes
②費用対効果に見合うか? →No 購入見送り
↓Yes
③安価なグレードと比べて
価格差以上の実行差があるか? →No 購入見送り。安価グレードで検討する
↓Yes
④価値を償却できるまで大切に
使う覚悟があるか? →No 購入見送り
↓Yes
⑤今すぐ必要か? →No 購入見送り。必要なときに買う
↓Yes
⑥あるもので工夫できないか? →No 購入見送り。あるもので工夫する
↓Yes
⑦レンタル/リリースはできないか? →No 購入見送り。レンタル・リース
↓Yes
⑧中古品で手に入れられないか? →No 購入見送り。中古で入手する
↓Yes
⑨底値を調べたか? →No 相場、底値を調べる
↓Yes
購入!
この思考順序を理解していれば、どこで顧客がマインドブロックしているかが分かり、
そのマインドブロックを解除するために、顧客を話術で購入へと誘導することも
不可能ではなくなってきます。
売りたい商品について、顧客の思考順序を9項目想定するだけでも、
接客の仕方が変わるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?