年収を決める法則
まいど、おおきに!
karinパパです。
本日は年収を決める法則についてです。
大きく3つあります。
①職能の価値(資格など)
②業界の構造
③成功度合による違い
一つひとつ解説していきます。
①職能の価値(資格など)
需要が高い職能を持つ、”代替がききにくい人”の給料は高く、その逆は低くなる。
したがって、自分の給料(時給)が上がらないのは、
自分の価値が上がっていないことに起因している。
似たようなことを繰り返し、慣れてきて仕事が速くなっていたとしても、1年前の自分と比べて顕著に何か新しいことができるようになったかを考えてみれば良い。
②業界の構造
同じ職能でも、産業や業界の構造によって、たくさんの給料が払える場合とそうでない場合が存在する。
当然だが、儲かっている業界や企業の方が年収が高くなり、そうでない場合は逆になる。
③成功度合による違い
同じ職能でも、同じ業界でも、成功の程度によって年収は変わる。
要するに繁盛してるかどうかだ。
サラリーマンならば、その人がどれだけ重要で代替不可能な能力を有しているかによって給料(時給)は決まります。
具体例
プロ野球選手の平均年収の方がプロサッカー選手の平均年収よりも高いのも、
プロ野球の方が1年により多くのイベント(試合)をこなせるという
構造を持っているからだ。
もっと知りたい方は、
苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」
を読んでみてください。