理想の上司になるには?
まいど、おおきに!
karinパパです。
本日は、「理想の上司になるには?」です。
新入社員の意識調査には、こんな報告があります。
新入社員たちが思い描く理想的な上司は、
面倒見がよい上司です。
具体的に、
部下の意見・要望を傾聴する上司、
仕事について丁寧な指導をする上司です。
前提にあるのは、
「自分たちは知らないことが多い。厳しく指導する前に、キチンと教えてほしい」
というのが彼らの本音です。
甘やかしてほしい、なんて誰も言っていないのです。
では、どうしたらよいのか?
「厳しく伝える」のではなく、「丁寧に伝える」のです。
その時、「これくらいは、できないとダメだよ」は厳禁です。
まず
「なぜ、その業務をお願いするのかを伝える」
「具体的にどうやればよいのか、手順を伝える」
「その指示を聞いて、どう思ったかを確認する」
「不安な点、不明な点がないかを確認する」
「その後も定期的に確認の場を設ける」
もし、これができたら、「理想の上司」になること間違いなしです!