7つの習慣 要約
まいど、おおきに!
karinパパです。
本日からビジネス書の要約を自分なりにまとめていきます。
読む人によって感想が違うように、
要約内容も人それぞれ違うと思います。
同じ本に対して、色んな人が要約したものを見せ合うのも面白そうですね。
ではでは、本日は「7つの習慣」の要約です。
▢ 問題意識は何か? 解決する方法とは?
「あなたを真の成功と幸福に導くものは優れた人格を持つことであり、
小手先のテクニックではない。自分自身の内面(インサイド)から
外(アウトサイド)に働きかける考え方が必要である。」
▢ 本の構造【始まりから終わりの構造 問題定義➡概要➡解決方法の具体的】
第一部「パラダイムと原則」
第二部「私的成功」第1・2・3の習慣
第三部「公的成功」第4・5・6の習慣
第四部「再新再生」第7の習慣
▢ 学んだことを一言でいうと
「インサイド・アウト」、「終わりを思い描くことから始める」
▢ 各章ごとの大事なキーワード【コンセプト】とは
「第1の習慣:主体的である」
「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」
「第3の習慣:最優先事項を優先する」
「第4の習慣:Win-Winを考える」
「第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される」
「第6の習慣:シナジーを創り出す」
「第7の習慣:刃を研ぐ」
▢ 図解、チャート、ラベル、写真、用語集から、何を学んだか?
例 時間術についての本 グラフからのヒント
「役割ごとに目標を立てることで、スケジューリングしやすく、
第Ⅱ領域を中心にした1週間の計画を立てやすくなること。」
▢ 本を見てどう感じたか?【どんな感情が起きたのか】
「どんな状況下にあっても、自分自身の人間性を磨くことで、
人生は素晴らしい場所になっていく。他人を変えることは難しいから、
まずは自分が変わるしかない。」
▢ この本がなぜ重要なのか? 他の本と違って
「テクニック論ではなく、根本的な生き方を見直すための方法が
具体的に説明されているから。」
▢ 作者の本の作成意図はなんだったのか?
「人格に気づき、生きる勇気をもらい、新たな気づきを得ることで螺旋状の階段を また一歩登って成長し、仕事でもプライベートでも他者の才能を見出し、
より大きな成果を生み出すこと。」
▢ 本のタイトルは合っているか? 自分の中でタイトルを付けなおすとなおよい
「人生のOSとして機能する日々の習慣」
▢ 用語集、単語【キーワード】に対して、作者は何と解釈しているのか?
何と言いたかったのか? 例 マネジメントとは〇〇である。
「インサイド・アウトとは、自分自身の内面から始めることである。」
▢ 各章のサマリー【要約】を書く。
第1の習慣:主体的である。
「周りの状況に左右されることなく、率先的に状況を改善する行動を起こすこと。」
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める。
「人生の最後の姿を思い描きながら、自分自身をどう創り上げたいか決めること。」
第3の習慣:最優先事項を優先する。
「緊急ではないが、重要であることを優先すること。」
第4の習慣:Win-Winを考える。
「当事者全員が望ましい結果を得て、満足できる状態を目指すこと。
双方のWin-Winを実現できない時には、No Deal(取引しない)を選択すること。」
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される。
「自分のことを理解してもらう前に、相手のことを理解しようとする習慣が必要であ ること。」
第6の習慣:シナジーを創り出す。
「1+1を2よりも大きくする創造的な協力体制を目指すこと。」
第7の習慣:刃を研ぐ。
「肉体、精神、知性、社会・情緒についてバランス良く取り組むことで、 自分自身という最も大切な資源を維持すること。」
▢ まえがきは本の理解に役に立ったか?
「各習慣が、日常でどう役に立つのかがシンプルに記載してあったから、
最後まで読み進めてみる気持ちになった。」
▢ 作者の本をおもしろくしている工夫は何?
「例として、実際にあった話が書かれているところ。」
▢ 本の内容について賛成できること。変わっていること。
賛成できること:「終わりを思い描くことから始めること。」
変わっていること:「章のはじめに偉人の言葉が書いてあること。」
▢ 本の終わり方について思ったこと
「この本で学んだことを実践しなければ、本当に学んだとは言えない。」
▢ 最も大事な一文は何ですか? 「終わりを思い描くことから始める。」
▢ 何度もでてくる言葉は何か? 「インサイド・アウト。」
▢ 心にぐっと刺さった言葉
「人格は繰り返す行動の総計である。
それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である。」